学認LMSでの研究データ管理自習教材の利用について
国立情報学研究所のe-Learningプラットフォーム「学認LMS」では、研究データ管理について学ぶことのできる教材が提供されており、信州大学に所属する学生・教職員は、自由に受講することができます。
教材の種類
研究者のための研究データマネジメント ★おすすめ
大学や研究機関等に所属する研究者が、研究前・研究中・研究後という場面に応じて必要となる、研究データ管理に関する知識を得ることができます。
研究データ管理サービスの設計と実践
主に研究データ管理を支援する側のスタッフに向けて、研究データのライフサイクルに沿った形で、サービス設計や研究前の支援、研究中の支援、研究後の支援、そして日常的な支援について解説しています。
情報基盤スタッフ向けの研究データマネジメント
主に情報基盤スタッフに向けて、どのような研究データ管理に関する支援活動が求められるか、またそのために必要な知識や技術について解説しています。
利用方法
- 上記の各教材にアクセスします。
- 画面右上の「ログイン」をクリックします。
- ドロップダウンメニューから「信州大学 / Shinshu University」を選び、「選択」ボタンをクリックします。
- ACSUの認証画面で、業務IDまたは学籍番号でログインします。
- 自動的に先ほどの教材画面に戻ります。画面を下にスクロールすると、章ごとに教材と理解度テストのリンクが表示されるようになっています(ログインしないと表示されません)。教材をクリックすると受講できます。受講後は理解度テストで学習内容を確認することができます。