国際ファイバー工学研究拠点長の金翼水教授、山梨大学クリーンエネルギー研究センター・早稲田大学理工学術院の宮武健治教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の刘芳华次席研究員の研究グループは、酸性基を導入したプロトン導電性芳香族高分子(SPP-TFP-4.0)とエレクトロスピニング法(高分子溶液に高電圧を印加しながら射出してナノファイバーを作製する方法)でナノファイバーシート化したポリフッ化ビニリデン(PVDF)から複合電解質膜(SPP-TFP-4.0-PVDF)を作製し、燃料電池膜として評価した結果を米国科学振興協会(AAAS)が発行するオンライン学術雑誌『Science Advances』に発表しました。


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