教員紹介
培養細胞の様々な応答を手掛かりに 食品の新規機能性を探索・応用する
河原研究室では、生体の不都合な応答によって生じるアレルギーや様々な炎症性疾患の症状を緩和できるような機能性食品素材の探索を行っています。山地に囲まれた信州の地には、未だ機能性が明らかにされていない食品素材が多く眠っています。免疫細胞や腸管上皮細胞、皮膚角化細胞など、病態の鍵となる種々の細胞の生物学的応答を手掛かりに未知の機能性を見出し、一人でも多くの人の健康に役立てられるよう研究に取り組んでいます。近年では有用な機能性をもつ食品由来成分を、化粧品向けの素材として応用していく研究も手掛けています。