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第5回高大連携国際交流イベント「ファッションを通してつながる」を実施しました

留学生によるプレゼンテーション発表
留学生によるプレゼンテーション発表
紋切りワークショップ
紋切りワークショップ
新聞紙で衣装作成
新聞紙で衣装作成
ファッションショー
ファッションショー
集合写真
集合写真

2026年8月4日、長野県内の高校生を招き、第5回となる高大連携国際交流イベント『Cultural Connections』を実施しました。

今年度は、伊那北高校、下諏訪向陽高校、赤穂高校から計18名の高校生が参加しました。農学部からは留学生を含む学生17名が参加し、計35名による交流の場となりました。参加者の出身国は、ガーナ、スリランカ、ナイジェリア、パキスタン、バングラデシュ、ベナン、ボツワナ、マレーシア、インドネシア、日本と多岐にわたりました。

今年は「ファッションを通してつながる」をテーマに、ファッションが文化、アイデンティティ、歴史、創造性、そして持続可能性(サステナビリティ)をどのように表現できるかを探究しました。イベントは英語で行われ、参加者はプレゼンテーションやアクティビティ、グループワークに取り組みました。

午前のセッションは、高校生が主導するアイスブレイクからスタートしました。緊張がほぐれたところで、留学生が自国の伝統衣装や織物・生地、文化的な習慣について発表しました。続く「Fashion Gallery Walk」では、参加者が各国の伝統衣装を間近で観察し、実際に試着する体験を楽しみました。参加した高校生からは、「ネットで情報を検索するのとは違って、現地の人から直接話を聞くことで、その土地の文化や雰囲気を肌で感じることができた」といった感想が聞かれました。

午後は「紋切りワークショップ」を行い、日本の伝統的な折り紙・切り紙の技術を学びながら、美しい文様を作成しました。ここで制作したデザインは、メインイベントである「Newspaper Costume Design Challenge」に活かされました。参加者はグループに分かれ、新聞紙などの素材を用いて、実際に着用できる衣装を制作しました。完成した衣装はファッションショーで披露され、各グループがそれぞれのコンセプトを発表しました。高校生からは「グループの皆でアイデアを出し合い、協力して衣装を作るのが楽しかった」、「分からないことがあっても、互いに理解し、伝え合いたいという気持ちがあれば、ちゃんと心を通わせることができると感じた」といった声が寄せられました。

イベント後のアンケートでは、英語でのコミュニケーションやグループワーク、異なる文化背景を持つ人々と直接交流する機会に対して、参加者から高い満足度が示されました。第5回を迎えた本イベントは、高校生と本学の学生が、伝統衣装の紹介や衣装制作など、ファッションを題材とした活動に英語で取り組み、各国の文化や価値観への理解を深める機会となりました。本学部では今後も、高大連携による国際交流活動を通じて、高校生と大学生が多様な文化に触れ、互いに学び合える機会を提供してまいります。

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