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食品ロス

2021年07月21日(水) [お知らせ]

 食品ロスとは本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。日本では、平成30年度に、約600万トンの食品ロス(事業所から約324万トン、家庭から約276万トン)が発生したと推計されています。

 減らすためにできることは買い物のとき、調理のとき、保存のとき、外食をするとき、食べきれないとき、と場面によってあります。

 まずは、買い物の前に冷蔵庫の中の在庫を確認したり、食べきれないほどの食材を買いすぎないようにしましょう。すぐに食べる商品は、賞味期限や消費期限の長い商品を選ぶのではなく、陳列順に購入しましょう。

(環境省食品ロスポータルサイトより)

https://www.env.go.jp/recycle/foodloss/general.html


 ちょっとのことて、少しづつ減らすことができるかもしれませんね。

(環境マインド推進センター)