信大環境レポート

もらった包みはリサイクル

2019年12月23日（月） [お知らせ]

クリスマスや年末年始で、贈り物や頂き物が多い季節です。お世話になった方に日頃の感謝を込めて「お歳暮」を贈り、また、「今年もどうぞよろしくお願い致します」という挨拶の気持ちで「お年賀」を持参するということもあります。そして、年末年始の準備で買い物に行く機会も多くありますね。

容器包装は家庭から排出されるごみの重量の約2～3割、容積で約6割を占めます。

（環境省：3R容器包装リサイクル法HPより引用http://www.env.go.jp/recycle/yoki/index.html）

容器包装廃棄物を減らすためにできることは様々ありますが、まずは、買い物袋の持参、そして過剰包装は断ることも必要です。

プレゼントの包みは分別して包装紙は資源ごみへ。また、自分のカバンに入るくらいの小さい物（例えば文房具など）を買ったときは、袋を断ることも余計なごみを増やさないことになりますね。

（環境マインド推進センター）