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「エコプロ2018」に出展しました

2018年12月21日(金) [活動報告]






  国内最大規模の環境展示会「エコプロ2018」が、12月 6日(木)~8日(土) に東京ビッグサイトにて開催され、環境マインド推進センター、環境学生委員会が出展をしました。

  エコプロ2018の大会テーマは「SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」であり、信州大学では、SDGsの15「陸の豊かさも守ろう」に着目し、「豊かな森の多彩な木~クイズで知ろう 木の変身!~」 をテーマに、環境学生委員会の日々の活動や、木の変身クイズを行いました。今年の活動紹介パネルは、活動風景の写真やポップの作成・切り貼りを手作業で行いました。また、木の変身クイズでは、木材を利用することで森を守ることに繋がり、お客さんに木製品を使いたいと思ってもらうために、まずは「木に興味をもってもらおう!」という目的で、普段目にする樹木の葉・種子を正しく組み合わせてもらいました。そして、解説する中で、実際に木材に触れてもらいました。

  3日間を通して、活動紹介は332名、クイズ体験者は159名の方にお越しいただきました。今回の出展で信州大学の環境活動をアピールすることができたと思います。また、他団体の環境活動について知ることもでき、今後の活動に活かしてこれからも取り組んでいきたいと思います。反省点もありますが、無事に「エコプロ2018」を終えることができ大変うれしく思います。ご協力していただいた皆様に感謝申し上げます。

(農学部環境学生委員会エコプロ出展統括担当3年 筒井 千遥)