本学の男女共同参画に関する数値

教員に占める女性比率

本学における女性教員の在職比率は、令和4年5月1現在17.8%で、国立大学の平均の18.7%を0.9ポイント下回っています。また、女性教員の占める割合の多い大学順にみると、86ある国立大学のうち、本学は58位となり、昨年度より2つ順位を下げています。

教員に占める女性比率 ※毎年度5月1日現在 ※助手は除く

指導的地位に占める女性の割合

本学の学長、理事(※)、副学長の女性比率は、令和4年5月1日現在で5.9%、大学の意思決定機関等(※)は13.1%、教授(※)は9.8%、准教授は16.7%、課長級以上は22.9%となっており、職階が上がるほど女性比率は減少しています。

指導的地位に占める女性の割合

教員に占める女性比率

本学の教員に係る女性比率は、令和4年5月1日現在で17.8%ですが、職階別の比率は次のとおりです。教授に占める女性比率は9.8%とわずかです。

職種別に占める女性比率の推移(教員) ※毎年度5月1日現在
  

男性教職員の育児休業等の取得率

本学の男性教職員(常勤職員及び非常勤職員)の育児休業等の取得率は、次表のとおりです。

男性育休取得率.jpg