本学の男女共同参画に関する数値
教員に占める女性比率
本学における女性教員の在職比率は、令和6年5月1現在18.4%で、国立大学の平均の20.0%を1.6ポイント下回っています。また、女性教員の占める割合の多い大学順にみると、86ある国立大学のうち、本学は61位となり、昨年度より2つ順位を上げています。

指導的地位に占める女性の割合
本学の学長、理事(※)、副学長の女性比率は、令和6年5月1日現在で14.3%、大学の意思決定機関等(※)は15.8%、教授(※)は9.0%、准教授は17.3%、課長級以上は30.8%となっており、学長、理事(※)、副学長の女性比率、大学の意思決定機関等の女性比率が増加しています。

教員に占める女性比率(職階別)
本学の教員に係る女性比率は、令和6年5月1日現在で18.4%ですが、職階別の比率は次のとおりです。教授に占める女性比率は9.0%とわずかです。

男性教職員の育児休業等の取得率
本学の男性教職員(常勤職員及び非常勤職員)の育児休業等の取得率は、次表のとおりです。
令和6年度 | |
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男性教職員の育児休業等の取得率(※) | 31.8% |
※育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律第22条の2に基づく公表です。
上記の取得率は、国立大学法人信州大学職員の育児休業等に関する規程第3条に定める育児休業の取得数に基づいています。