お知らせ

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【報告】大学発"選り抜きバイオセミナー"を開催しました。

2014年03月19日


3月17日(月)繊維系大学連合(信州大学、福井大学、京都工芸繊維大学)と一般財団法人バイオインダストリー協会主催により「大学発"選り抜きバイオセミナー"ライフイノベーションに貢献する最先端繊維研究」を開催しました。

3大学からそれぞれ各2名が登壇し、最先端繊維研究について発表しました。

セミナー終了後は、多くの企業の方と交流する機会が設けられました。

 

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【報告】企業ミーティングが行われました。(福井大学)

2014年03月05日


2月21日(金)、福井県にあるセーレン株式会社にて企業ミーティングが行われました。

福井大学のコース生が、福井県坂井市にある研究開発センターへ伺い、

福井大学OBを含めた社員の方との懇談会やショールームの見学をさせて頂きました。

 

【報告】全国シンポジウムに参加しました。

2014年02月27日


2月18日(火)、東京学術総合センター 一橋講堂にて開催された「大学間連携共同教育推進事業選定取組全国シンポジウム」に参加しました。

地域連携5組、分野連携5組の取り組み発表、パネルディスカッションの他、全取組のポスターセッションがあり、当事業はポスターセッションに参加しました。

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左は同じく分野連携で採択されたCITIJapanプロジェクト(代表校:信州大学)です。

【報告】繊維系資格概論を開講しました。(信州大学)

2014年02月07日


2月5日・6日・7日の3日間にわたり、「繊維系資格概論」を開講しました。

カケンテストセンターから、4名の講師を招き、繊維系資格を取得するために必要な知識を基礎から学びました。

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実際に衣服のサンプルを手に取り、多様な事例について学ぶことができ、資格取得を目指す学生にとっては、より実践的な講義となっています。

*この授業は各大学で個別に開講します。

【報告】繊維基礎科学(e-learning)の期末テストを実施しました。

2014年02月07日


1月31日(金)に繊維基礎科学(e-learning)の期末テストを実施しました。

この科目では、ノースカロライナ州立大学(アメリカ)の開発教材を使用し、繊維科学の基礎について学びます。

繊維科学の技術について、その基礎を学ぶとともに、グローバル化を目指し、英語での教材を用いて

自学自習をする習慣を身に付けます。

期末テストはテレビ会議システムを利用し、3大学共通で実施しました。

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【報告】海外繊維・ファイバー工学事情Ⅰ(欧米)開講しました。

2014年01月14日


12月2日から3週間に渡り、ノースカロライナ州立大学(アメリカ)よりJon P.Rust先生が滞在し、講義・講演会を行いました。

 Rust先生は、ノースカロライナ州立大学繊維学部 繊維工学の教授、繊維工学部長であり、Technical Textiles/Textile StructuresやForensic Trace Evidenceといった分野で活躍されております。

講義・講演会以外の時間にも昼食会や研究室訪問を通じ、コース生は積極的に先生とコミュニケーションをとり、自分の学生生活や研究分野について話すことができたようです。

【信州大学にて 研究室訪問の様子】

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【京都工芸繊維大学にて 昼食会の様子】

Rust先生を囲んでのランチ会.JPG

【福井大学にて 講義の様子】

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【報告】日刊工業新聞(11/26付)に掲載されました。

2013年11月29日


9月に行われた繊維系合同研修に、企業招待者として参加いただいた八木健吉先生(日本繊維技術士センター 副理事長)が当事業と合宿研修の内容を日刊工業新聞に紹介してくださいました。

2013年11月26日 日刊工業新聞 25面 「課題に挑む 技術士のソリューション【179】」

 *コース生は「コース生注目情報」をごらんください。

【報告】海外繊維・ファイバー工学事情Ⅰ(欧米)開講しました。

2013年11月26日


10月22日から3週間、フランスボルドー大学よりMartin Shanahan教授が三大学に滞在し、講義・講演会を行いました。

Shanahan先生の研究対象は、機械系の構造接着への応用を含む「固い」接着と複合材料から、小規模な「柔らかい」接着と「ぬれ」に至るまで広範囲に渡っています。

講義は、丁寧な英語でゆっくりと説明してくださいました。コース生は講義を受講するだけでなく、英語による研究内容の発表なども行いました。また、食事会などを通じて、先生との交流を深める事ができました。

【福井大学にて 講義の様子】

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【京都工芸繊維大学にて 講演会の様子】

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【京都工芸繊維大学にて サンドイッチパーティーでコース生とShanahan先生】

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 【信州大学にて 講義の様子】

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【報告】繊維系合同研修を開催しました。

2013年09月25日


9月17日(火)~9月20日(金)にかけ、(財)加藤科学振興会軽井沢研修所(長野県)において、繊維系合同研修が行われました。

3大学のコース生が集まる唯一の機会となる合同研修には、各大学から計16名のコース生が軽井沢に集まりました。本研修は、コース生がグループに分かれて、それぞれテーマに基づき議論することにより、理系技術者に必要とされる情報発信とコミュニケーション能力を養成することをねらいとして開催したものです。大学の教員だけでなく、大手繊維系企業の方(現役・元職含む)および文部科学省の担当室長を講師として招き、議論に加わっていただくことで、実際の現場における技術者としての考え方を養う貴重な機会となりました。

1日目の研修は、軽井沢のアウトレットにおいて、担当の森島美佳先生(信州大学繊維学部)の指示のもと、グループごとに衣服のデザインや機能性を実地調査し、研修所に移動後、調査結果をもとに香港理工大のソフトウェア(Advanced clothing Functional Design CAD Technologies)を使い、衣服の機能性を図る講習を行いました。

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2日目以降は、グループごと与えられたテーマの中から、これからの社会・市民生活に必要となる新たな繊維・ファイバー材料、繊維製品等を自由に設定し、グループ内でディスカッションをし、その結果をまとめて、最終日のプレゼンテーションに向けて資料作成を行いました。今回の合宿に向けてコース生は、事前にグループごと連絡を取り合い、グループワークのテーマに関する資料・情報収集を行い合宿に臨んだため、初めて顔を合わせるコース生も、スムーズにコミュニケーションをとることができたようです。

 

今回の研修では、ステークホルダーにもご協力いただいており、(一社)日本繊維技術士センターからは八木健吉先生(元・東レ)、(一社)日本衣料管理協会からは、堀井二三男先生(元・ユニチカ)に参加いただきました。信州大学特任教授でもあり鈴岡章黄先生(元・帝人)、さらに現役からは(株)花王の酒井吉弘先生をお招きし、4名の講師の方々には2日目午後に講演をしていただいたのち、それぞれのグループにアドバイザーとして加わっていただきました。このことによりグループの議論はより活発になりました。

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3日目には、文部科学省大学振興課大学改革推進室松坂浩史室長を講師にお迎えし、これからの大学院生への期待が語られました。夕方からの意見交換会にも参加いただき、コース生にとって、企業のトップで活躍した方々や文部科学省の方との交流は、他では得難い経験となりました。

4日目となる最終日は、グループごとまとめた内容に基づき約20分のプレゼンテーションを行いました。プレゼン後は各大学の教員、アドバイザーから講評をいただき、4日間に及ぶ合宿研修は修了しました。

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コース生から今回の合宿について、「同世代の同じ繊維に携わる研究者との関わり、交流が持てたことが大変刺激になり、勉強にもなりました。」、「企業の方のお話が聞け、様々な考え方・意見を伝えていただいたのが、とても普通の学生では得られるものではなく、この体験をこれからの研究、仕事に活かしたい」など、この合宿がそれぞれのコース生にとって大変有意義であったとの声が多く寄せられました。

【報告】第6回企画実施委員会を開催しました。

2013年08月09日


第6回企画実施委員会.JPG

 【第6回企画実施委員会】

日時:2013年8月6日(火) 14:30~16:30

場所:京都工芸繊維大学京町家キャンパスににぎ

第6回企画実施委員会が開催され、各大学の関係者19名が参加しました。

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