平成28年度中間発表会を開催しました

活動報告

平成29年1月24日、今年度の「博士課程教育リーディングプログラム」の学生中間発表会が行われました。
今回もステークホルダーから構成される外部評価委員、学外のプログラム担当者および協力者をお招きし、一般学生や教職員とあわせて約100名を前に、24名の履修生がそれぞれに今年度の研究活動を振り返り、英語で10分間ずつのプレゼンテーションを行いました。

昨年度より8名増えて、一日かがりでの発表会となった今回は、初めての試みとして、海外のプログラム協力者(Prof. Thomas Rosenauウィーン天然資源大学)と企業の方(日本フエルト株式会社株式会社ミマキエンジニアリング)にもご参加いただきました。審査員の方々には、本リーディングプログラムが求める5つの能力に基づいた評価を、企業の方には、人事採用の立場からの評価を、それぞれお願いしました。

前回に続いて、学生による運営は2回目となりましたが、質疑応答時間には、学生同士で質問をし合う姿も見られ、昨年度より更に充実した運営ができたのではないかと思います。

長時間に渡ってお付き合いいただき、学生たちを励ますコメントをくださった全ての出席者の方に感謝申し上げます。

« 前の記事へ

お知らせ一覧にもどる

次の記事へ »