文部科学省「大学等シーズ・ニーズ創出強化支援(イノベ―ション対話促進プログラム)」事業は、2014年3月をもって終了いたしました。
ご支援、ご協力を賜りありがとうございました。

お知らせ

お知らせ

第2回対話型ワークショップのニュースレターを発行しました。

2014.02.24

第2回対話型ワークショップ「新しい製品・サービスを創出し、20~30年後のライフスタイルをデザインしよう!」のニュースレターが出来上がりました。第2回目のワークショップではA~Eの5チームに分かれ、20~30年後の新しい製品やサービスの創出を行いました。


ワークショップ参加者33名

ファシリテータ
 土井達也 氏(信州大学URA室)
 鳥山香織 氏(信州大学URA室)

ワークショップ
 第1部:20~30年後の消費者をイメージしよう!
 第2部:20~30年後の新しい商品・サービスを創出しよう

日時:2013年12月4日水曜日18:30~21:30
場所:あがたの森文化会館
主催:信州大学産学官連携推進本部
協力:特定非営利活動法人SCOP、長野県デザイン振興協会
対象:地域の皆様、企業関係者、行政関係者、大学教職員



各チームの成果発表
「ストレスフリーな社会を実現するために

コミュニケーションを円滑化する製品・サービスのアイデア!!」第2回 1P.JPG

Aチーム
<消費者像> 名前松島耕作 性別:男性 年齢:45歳
        
家族構成:妻、子供、犬 職業:営業(東京に単身赴任)
        
趣味:食べ歩き、犬を飼っている
         好きな食べ物:ラーメン、コーヒー
         ぼやき:もう東京に帰りてえよ、だけど今が我慢時
<製品・サービスのコンセプト>

        松島耕作が
        「職場で良いチームワークを作っておけば良かったなー!」
        を満たす、チームビルディングコンサルタント

  例:相手の気持ちが見える。思った通りに伝わる。
     評価しあう。相手の評価が分かる。目標を共有する。
     同じ服を着る。→連帯感を作る。第2回 2P.JPG



Bチーム

<消費者像> へ・ケイサ(韓国人) 性別:男性 年齢:36歳
        
家族構成:妻、1男、1女 職業:中小IT企画営業
        
趣味:西友に行くこと
        
好きな食べ物:餃子、ビール
        
ぼやき:本物のキムチ食べたい
<製品・サービスのコンセプト>
        
日本が好きで来日したケイサさんが
        日本の習慣を理解するための「進ぬ!電波少年」
  
例:外国人・日本人二人でペアを作る
    二人で共同作業をする。二人でゆるキャラを着る。



Cチーム
<消費者像>
松本太郎 性別:男性 年齢:
50歳  
        家族構成:
娘、息子、両親 職業:サラリーマン         第2回 3P.JPG
        趣味:
菊栽培、読書       
        好きな食べ物:
酒 
        ぼやき:
今日も朝から疲れたな!
<製品・サービスのコンセプト>
        松本太郎の家庭におけるオヤジ復権を実現するための
        「オヤジ復権コンサルティングサービス」
  例:父の日を毎日作る
     父として足りない部分、必要な点を示唆。
     職場インターン



Dチーム

<消費者像>
名前:平家やっくん 性別:男性 年齢:40代後半
        家族構成:妻、子供2人 職業:エンジニア系 趣味:食べ歩き
        好きな食べ物:和食洋食オールマイティ
        ぼやき:恐妻家で恋人あり、時間に追われ...恋人にも会えない。ストレスばかりだ
<製品・サービスのコンセプト>
        職場における相互の立場理解第2回 4P.JPG
        ネガティブフィーリングをポジティブに変える発想
        楽しい人間関係の形成補助器の提案
        より快適によりスムーズにストレスフリーの世界へ
  例:小言を癒し発言に変換
    ポジティブ計測器   小言を癒し発言に変換



Eチーム
 <消費者像>
名前:モンキッキ 性別:男性 年齢:35歳  
       
  家族構成:妻、5歳娘、1歳息子 職業:MR         
         趣味:飲み会、ドライブ       
         好きな食べ物:イタリアン、ワイン、日本酒 
         ぼやき:こんなはずじゃ...
<製品・サービスのコンセプト>
         きつい言葉を変換するサービス
         妻がめちぇくちゃかわいく見えるメガネ・コンタクトレンズ
  
         定期的に仲良くなるイベントサービス
  例:きつい言葉を変換。
    妻がむちゃくちゃかわいく見える。
    家バー



ニュースレターファイル
信州大学 第2回対話型ワークショップ レターブック.pdf


情報発信元:信州大学産学官連携推進本部 リサーチ・アドミニストレーション(URA)室
Tel:0263-37-3530        
Fax:0263-37-3425       
E-mail: info_ura@shinshu-u.ac.jp
Facebook
https://www.facebook.com/shinshu.university.innovationtaiwa