
文部科学省「大学等シーズ・ニーズ創出強化支援(イノベ―ション対話促進プログラム)」事業は、2014年3月をもって終了いたしました。
ご支援、ご協力を賜りありがとうございました。
信州大学「イノベーション対話促進プログラム」最終報告会を開催いたしました。
H25年度文部科学省『大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業(イノベーション対話促進プログラム)』に、信州大学が採択され、これまでイノベーション創出を推進する対話型ワークショップを全3回実施してきました。本最終報告会では、欧州の大学においてイノベーション創出を推進する先進的取り組みや、本学における対話型ワークショップの成果報告を基に、アクア・イノベーション拠点(COI)※において継続的に対話を実施し、イノベーションに結実させるための方策について考えます。
※文部科学省平成25年度「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)拠点事業」
日時:平成26年3月10日(月) 13:30~17:30
場所:メルパルク長野(長野市)
開会挨拶: 信州大学 学長
山沢清人
来賓挨拶:文部科学省
科学技術・学術政策局 産学連携・地域支援課
大学技術移転推進室専門職
則武孝志郎氏基調講演:「欧州発 大学いおけるイノベーション創出
に向けた対話の最新動向」
Educore BV代表 ハンク・クーン氏事業報告:信州大学『大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業』
信州大学 産学官連携推進本部
リサーチ・アドミニストレーション室 助教
土井達也
イノベーション創出促進メゾットのトライアル
COI拠点におけるイノベーション対話の展開に向け、本事業においてアイデアを創出した、
新しいイノベーション創出メゾット(対話手法)の一端をご紹介し、体験いただきました。
目 的:イノベーション創出を促進するため、トライアルで思考の外を考えることを体験してもらい、
次のアクティビティにつなげる
テーマ:豊かな生活環境をイノベーティブに考える
「世界の豊かな生活環境と地球規模の持続可能性に貢献するアクア・イノベーション拠点」
メインファシリテータ:信州大学 産学官連携推進本部
リサーチ・アドミニストレーション室 助教
鳥山香織
サポーティングファシリテータ:信州大学 産学官連携推進本部
リサーチ・アドミニストレーション室 助教
土井達也
閉会挨拶:信州大学 理事・産学官連携推進本部長
三浦義正
情報発信元:信州大学 産学官連携推進本部URA室
tel:0263-37-3530 fax:0263-37-3425
E-mail:info_ura@shinshu-u.ac.jp
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