文部科学省「大学等シーズ・ニーズ創出強化支援(イノベ―ション対話促進プログラム)」事業は、2014年3月をもって終了いたしました。
ご支援、ご協力を賜りありがとうございました。

お知らせ

お知らせ

信州大学「イノベーション対話促進プログラム」最終報告会 活動報告

2014.03.19

信州大学「イノベーション対話促進プログラム」最終報告会を開催いたしました。

H25年度文部科学省『大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業(イノベーション対話促進プログラム)』に、信州大学が採択され、これまでイノベーション創出を推進する対話型ワークショップを全3回実施してきました。本最終報告会では、欧州の大学においてイノベーション創出を推進する先進的取り組みや、本学における対話型ワークショップの成果報告を基に、アクア・イノベーション拠点(COI)※において継続的に対話を実施し、イノベーションに結実させるための方策について考えます。
※文部科学省平成25年度「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)拠点事業」



信大イノベーションチラシ_01.jpg


日時:平成26年3月10日(月) 13:30~17:30
場所:メルパルク長野(長野市)

_DSC6287.jpg開会挨拶: 信州大学 学長
        山沢清人






DSC_3347.jpg来賓挨拶:文部科学省 
       科学技術・学術政策局 産学連携・地域支援課
       大学技術移転推進室専門職  
       則武孝志郎氏



_DSC6316.jpg基調講演:「欧州発 大学いおけるイノベーション創出
        に向けた対話の最新動向」
       

        Educore BV代表 ハンク・クーン氏



DSC_3596.jpg事業報告:信州大学『大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業』
       

       信州大学 産学官連携推進本部
       リサーチ・アドミニストレーション室 助教
       土井達也


イノベーション創出促進メゾットのトライアル
  
COI拠点におけるイノベーション対話の展開に向け、本事業においてアイデアを創出した、
  新しいイノベーション創出メゾット(対話手法)の一端をご紹介し、体験いただきました。

目 的:イノベーション創出を促進するため、トライアルで思考の外を考えることを体験してもらい、
     次のアクティビティにつなげる
テーマ:豊かな生活環境をイノベーティブに考える 
     「世界の豊かな生活環境と地球規模の持続可能性に貢献するアクア・イノベーション拠点」

メインファシリテータ:信州大学 産学官連携推進本部 
             リサーチ・アドミニストレーション室 助教
             鳥山香織
サポーティングファシリテータ:信州大学 産学官連携推進本部 
                   リサーチ・アドミニストレーション室 助教
                   土井達也

_DSC6444.jpg _DSC6504.jpg
DSC_3739.jpg _DSC6514.jpg
_DSC6476.jpg DSC_3777.jpg
_DSC6503.jpg DSC_3660.jpg


_DSC6539.jpg閉会挨拶:信州大学 理事・産学官連携推進本部長
       三浦義正









情報発信元:信州大学 産学官連携推進本部URA室
tel:0263-37-3530   fax:0263-37-3425
E-mail:info_ura@shinshu-u.ac.jp
facebook:https://www.facebook.com/shinshu.university.innovationtaiwa