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2023年12月アーカイブ

医療安全管理室主催で、看護師対象の「急変予兆シミュレーション研修」の全4回シリーズの最終回を12月19日にTERUMO Medical Pranexで開催しました。

これまでの講義内容を生かし、3~4名のチームで迅速評価、ABCDアプローチ、I-SBAR-Cでの評価を、模擬患者やシミュレータを使用して急変予兆トレーニングを行いました。

本研修の目的である「高度医療の提供を行うために必要な能力を身に付ける」の達成のため、1人1人が役割を認識を真剣に参加していました。

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医療安全管理室主催で、看護師対象の「急変予兆シミュレーション研修」の全4回シリーズの第3回目を開催しました。

テーマは「ABCDEアプローチを使ってISBARCで報告してみよう!」です。

グループ内で看護師メンバー役、看護師リーダー役、医師役、観察者を決めて、迅速評価・ABCDEアプローチのフレームシートで情報を整理し、ISBARCので報告を2回行いました。
主治医ではない合同当直医師にPHSで報告する想定で行いました。

グループにファシリテータが入り、みんなで振り返りと共有をしました。

2回目は1回目の振り返りが活かされていました。

次回は、シミュレーション施設で、急変予兆シミュレーションです!

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主治医ではない医師にPHSで報告する設定。
医師の役を通して気づきがありました。
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ファシリテータも一緒に振り返り

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コロナ禍ではお休みしていたクリスマス会を数年ぶりに開催しました。

小さいこどもたちが付き添いのお父さん・お母さんと一緒に鳴らすハンドベルの発表や、
院内学級中学部の生徒によるトーンチャイム(ハンドベルのような楽器)の発表でクリスマスムードが盛り上がります。

病棟の看護師によるダンスや、薬剤師の劇、小児科医の劇で、1時間があっという間に過ぎました。

クリスマス会のあとには、サンタクロースとトナカイが子ども達のベッドまでクリスマスプレゼントを届けてくれました。

病棟看護師が「ジャンボリーミッキー」披露!

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小児科医師によるサンタクロースと赤鼻のトナカイ ルドルフ劇20231205-2.jpg

今年度の新採用者を対象として、群馬大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部 教授 田中和美先生 をお招きして、医療安全管理研修を開催しました。
80名弱が集まって行う研修で、同期の多職種とお話ができる良い機会です。

テーマに沿って「ペイシェントジャーニーマップ」を作成しました。

発病からのプロセスにおける患者の考え方や気持ち、またそれに伴う行動について理解することが目的です。

職種が違うと、多角的な意見を聞くことができるので、気づきや学びになります。

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