医療安全管理室主催で、看護師対象の「急変予兆シミュレーション研修」の全4回シリーズの最終回を12月19日にTERUMO Medical Pranexで開催しました。 これまでの講義内容を生かし、3~4名のチームで迅速評価、ABCDアプローチ、I-SBAR-Cでの評価を、模擬患者やシミュレータを使用して急変予兆トレーニングを行いました。 本研修の目的である「高度医療の提供を行うために必要な能力を身に付ける」の達成のため、1人1人が役割を認識を真剣に参加していました。 医学部附属病院看護部 (2023年12月28日 13:00)