季節の行事を大切にしている小児科で、仮装した子ども達が、暗くした病棟の廊下を歩くハロウィンイベントを開催しました。
廊下の各所に立つ医師に「トリックオアトリート!」と言うと、たくさんお菓子をくれました。
この時ばかりは、いつも治療で辛いことも多い子ども達が、ニコニコ顔を見せてくれます。
皆の満面の笑顔が見られる行事は、スタッフにとっても嬉しく楽しいものです。
医師・看護師・保育士も仮装しました!
季節の行事を大切にしている小児科で、仮装した子ども達が、暗くした病棟の廊下を歩くハロウィンイベントを開催しました。
廊下の各所に立つ医師に「トリックオアトリート!」と言うと、たくさんお菓子をくれました。
この時ばかりは、いつも治療で辛いことも多い子ども達が、ニコニコ顔を見せてくれます。
皆の満面の笑顔が見られる行事は、スタッフにとっても嬉しく楽しいものです。
医師・看護師・保育士も仮装しました!
ラダーレベルⅣ問題解決コース研修の実践報告会を行いました。
問題解決プロセスの手法を知り、部署の問題分析と対策立案・実践をする研修です。
部署での問題・困りごとを論理的に整理し「真の困りごと」を設定し、各部署で対策立案、実践をし取り組んできました。
部署でみんなを巻き込みながら実践してきた様子がわかりました。
ぜひ今後も継続して取り組んでいきましょう。
8月に行った看護研究発表会「参考になった演題」の投票結果の表彰がありました。
3演題の発表者に、看護部長から表彰状を渡しました。
10月2日(日)~8日(土)がホスピス緩和ケア週間となっています。
そこで、緩和ケアについて市民の皆さまと考える場を共有するために、市民公開講座を開催しました。
講演会やテレビ、ラジオ、執筆活動など大変ご高名でお忙しい、内藤いづみ先生をお招きし、ご講演頂きました。
「自分らしい人生を生き抜くために知っておくこと」というテーマで、最初から最後まで笑いあり涙ありの"いのちのおはなし"を聞くことができました。
大学病院では経験できない在宅看取りや在宅ホスピスケアですが、患者さんや家族が最期の時をどこどのように迎えたいか、意思決定を行い、在宅までの繋ぎを私たちはしっかりと行わなければならないと思いました。