皮膚科の守備範囲は意外と広くて、深い

皮膚科は皮膚だけではなく、内臓との境界部位(眼、鼻、耳、口腔、陰部、肛門)に存在する多くのcommon diseaseの診断と治療を行わなければならない科です。常に原因疾患が隠れていないか注意をはらっています。皮膚科の守備範囲の例を示してみます。

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脱毛症
耳介・鼻・外鼻腔
亀頭・陰茎・
陰嚢・女性の外陰
下腿
手指
口唇・口腔粘膜・
歯肉
球結膜
リンパ節
肛門周囲