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第27回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウムに参加します(2015.5.14-15)

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エネルギー変換評価装置の外観図
エネルギー変換評価装置の外観図

学会参加・発表のお知らせです。2015年5月14日(木)~15日(金)、長崎県のハウステンボス内にて第27回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム(SEAD27)が開催されます。本研究室から下記1件の発表を行います。


1) 14C07 「環境発電用エネルギー変換装置の検討」

◎朽名周平,田代晋久,脇若弘之(信州大学)


1)はAEM学会より昨年度論文賞を頂いた,環境発電で得られる不安定なエネルギーを変換・貯蔵・給電する装置に関する研究です。種々のエネルギーを回転(運動)エネルギーに変換し,磁気エネルギーを介して必要に応じ電気エネルギーへ変換(非接触給電)するものです。今回は回転エネルギーを磁気エネルギーに変換する「交流磁界発生モジュール」について,構造の違いによる①供給可能電力と②給電時回転数低下の2点について実験結果を通じた検討結果を報告します。

脇若名誉教授田代准教授M1朽名が参加予定です。

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