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スラナリ工科大学とのダブルディグリー協定締結および日本学術振興会バンコク研究連絡センター等を表敬訪問しました

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スラナリ工科大学Neung学部長(左)と鏡味教授(中央)、米倉准教授(右)
スラナリ工科大学Neung学部長(左)と鏡味教授(中央)、米倉准教授(右)
スラナリ工科大学での講演
スラナリ工科大学での講演
日本学術振興会バンコク研究連絡センター訪問の様子
日本学術振興会バンコク研究連絡センター訪問の様子
チュラロンコン大学Tanapat准教授と鏡味教授
チュラロンコン大学Tanapat准教授と鏡味教授
チュラロンコン大学の関係教員と
チュラロンコン大学の関係教員と

 2017年2月、本学部の鏡味裕教授と米倉真一准教授が、国際共同研究推進のため、タイ国内の教育・研究機関を歴訪しました。最初に訪れたスラナリ工科大学では、農産業学部長 Neung教授と懇談し、これまで両者で検討してきた修士課程ダブルディグリー協定を締結しました。続いて、鏡味教授と米倉准教授が招待講演を行ない、国際共同研究について討議しました。

 次いで、(独)日本学術振興会バンコク研究連絡センターを表敬訪問し、タイにおける日本の各大学のサテライトオフィス設置の現状や国際共同研究の進展状況に関する情報収集を行いました。さらに、チュラロンコン大学では、鏡味教授と米倉准教授が招待講演を行い、同大学の関連教員と国際共同研究討議を行いました。

 以上の歴訪は、信州大学や本学部がタイ国内の各教育・研究機関と今後の国際共同研究を推進する上で極めて有益な機会となりました。

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