6月1日(土)「卒業生を迎えての懇談会」を開催いたしました

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集合写真
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懇談会全体の様子
懇談会全体の様子

農学部では6月1日(土)、「卒業生を迎えての懇談会」を開催いたしました。この懇談会は、学内外からの意見を踏まえ、農学部の教育課程を見直して、さらに充実したものにしていくための取組みの一環として開催されました。また、実際に本学で学び、社会の一線で活躍されている先輩の姿を見る事自体が、後輩学生にとって勉学等の励みや今後進路を決定していく際の大きな手がかりとなるだろうという考えのもと実施されました。
当日は、さまざまな分野・職場で活躍されている、30代を中心とした計12名の卒業生に出席いただき、卒業後に感じた農学部の良さや、当時懐かしく思う授業・事柄について、また、今後このような授業があったら農学部はもっとよくなるのではないか、というようなことについて率直な感想、意見を語っていただきました。
多くの在学生・教員も参加し、当日は全体で70名を超える懇談会となりました。初めての企画で不慣れな点もありましたが、卒業生の方をはじめ参加者の皆さんには大変好評でした。
当日の参加者のアンケートなど、内容の一部をここに掲載させていただきました。是非ご覧ください。

 

農学部の良さや特色など気づいた点がありましたらお聞かせください。

 

〈卒業生〉
・自然豊かな立地にあり、様々な作物を作ることができる。やる気のある学生にとっては、何でも好きな研究に取り組める懐の深さがある大学だと思う。この規模でこれだけ自然豊かな立地にある大学は、なかなか無いと感じている。
・緑豊かなキャンパスで研究をできる。西駒演習林・手良沢山演習林だけでなく、学内にも多くの樹木があるため、非常に勉強になった。
・ある程度不便な場所で生活したことで、別の場所に移動しても少しのことでは苦を感じなくなった。
・身近なところで教授が活躍している場面を目にすることができる。
・自然に恵まれ、外界からある程度隔離されることで、大学生活に集中できる(研究然り、友人との交流然り)。家族のような友達ができ、自分をさらけだすことができた。
・他の学部の人達とも交流できる点。そこでの交流が卒業後も続くこともある。
・教職をとらせてもらった。そのおかげで、今就職できている。
・先生方の研究テーマがユニークかつわかりやすいものが多い。研究が社会にどう役に立つのか、一般の人にもわかりやすいため、良いと思う。

 

〈学生〉
・自然に溢れた立地条件の良さを再認識した。その中で勉強、研究ができることが大きな特色であると感じた。
・学部生のほとんどが一人暮らしであるため、お互いにすごく密接な関係が築ける良さがある。
・生活に不便な点があっても、だからこそ人との関係を学べる。コミュニケーション力をつけられる。
・卒業生の方々が、旧友や指導教官とも現在でも交流があり、結婚式に呼んだり時には相談したりと、仲が良くつながりが深いと感じた。

 

参加した感想

 

〈卒業生〉
・この懇談会を通して、信州大学の良さを再認識できた。
・参加された学生さんの多くが、「今何をしておいたら就職に有利ですか?」ということをおっしゃっていたのが気になった。大学時代に身に付けたスキルが、現場でそのまま役に立つことはあまりない。しかし、その身に付けるプロセスは、どんな仕事に就いても活かせる。もっと自由に、もっと好きな研究に没頭して、学生生活を謳歌してほしいと願っている。
・在学生の元気・積極性が感じられなかったのが、少し残念だった。もっと、いろんな学年の学生が積極的に会に参加しても良いと思った。
・他のOBや、在学生との交流できる機会が持てて良かった。
・参加してみて、改めて卒業生が様々な分野で活躍していることを実感した。また、久しぶりに現役の学生と話をすることができて、リフレッシュすることができた。
・自分たちが在学していた時と、現在の状況、状態の違いを認識できたのも、良い経験になった。卒業生として、在学生たちが感じる不安等に回答できる窓口になれたら、それも良いと思う。
・この懇談会に参加できて、非常に良かったです。声をかけていただき、ありがとうございました。懐かしい恩師の方々や、場所、空気感が感じられたことは嬉しかったです。

 

〈学生〉
・実家が都会であり、この恵まれた自然環境のもとで授業・研究ができるということの素晴らしさを改めて実感できた。
・自分はこれだけは他人より自信があると胸をはって言えることをやろうと思った。海外へ行く。コミュニケーション能力を身に付けるなど、今からできることを聞くことができた。少しずつでも実践していきたい。
・社会に出られた先輩方から客観的に信州大学の良さをお話しいただけて、自分たちでは気づけない大学の良さを認識できた。
・刺激を受け、何事も経験し、チャレンジしていくことが大切だと教わった。
・研究していることがそのまま社会で活かせるとは限らないが、それをプレゼンテーション等を通じて表現していくことが、社会に出た時に役に立つと感じ、これからの自分の課題にしようと思った。
・様々な職種の方々のお話が聞けて良かった。社会人の方のお話を聞く機会がほとんどないので貴重な体験ができた。
・今しかできない経験、思い出を作っておくことが大切だと感じた。
・お話している先輩方が楽しそうで、大学生活が充実していたのだろうと感じた。

 

〈教員〉
・卒業生の皆さんのお話を聞き、良き思い出を農学部で作られていたようで良かった。
・教え子が社会で活躍し、教育が社会に還元できていることを実感できた。

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