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8月8日 ソバ播種作業を5人が支援

信州大学農学部栄村震災復興支援隊(農援隊)の活動報告

参加者
教員:千
学生:食料(4年生2人、3年生1人)、応生(4年生:1人)


作業内容
森地区におけるソバ播種作業の2日目で、播種面積は1.2~1.3 haであった。
 学生はソバ転作用の災害復旧水田の石拾いとソバ播き(背負動噴を使用)を主に担当し、教員(千)は同復旧水田周囲の草刈り(ビーバー使用)を主に担当した。
ソバ播種作業が早目に終了したので、復旧水田の畦畔(土手面)にヒメイワダレソウを植える作業も行った。この植物で土を覆うと雑草が生い茂るこのを防げるとのことであった。


晴れまたは曇りで比較的作業しやすい天気であったが、それでも熱中症対策の水分補給が欠かせなかった。
 休憩時間には、役場職員の方や農家さんにキュウリ、トマト等の新鮮野菜、漬け物、チマキ、キャンディー等をご馳走になり、談笑・交流した。
食べきれなかった分はお土産として頂戴した。

 

参加学生の感想
【よかったこと】
・ 効率よく作業でき、早く工程を終えることができた。
・ 農家さん、役場の方々と仲良く楽しく作業できた。
・ 作業しやすい天気だった。
【改善すべきこと・気づいたこと】
・ 水分補給を行う。
・ 砂埃が多いのでマスクがあるとよい。
・ ビーバー作業をする人はゴーグルを持ってくる。
【申し送り事項】
・ 帽子必須です。
・ 体調管理をしっかりしましょう。

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