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植物資源科学コース

生命機能科学コース

農業⽣産の基盤となる
植物資源を実践的に科学する

POINT01
恵まれた環境で、実践的教育
恵まれた環境で、実践的教育
POINT02
先端的研究から地域貢献まで
先端的研究から地域貢献まで
POINT03
海外にひろがる教育研究
海外にひろがる教育研究

環境に調和した持続的で⾼度な農産物⽣産をめざし、農業⽣産の基盤となる農作物や園芸作物などの有⽤な植物資源を農学的・⽣命科学的視点で捉え、フィールドワークとラボワークの両⾯から教育と研究を⾏います。本コースの学⽣は、植物の機能・構造といった基礎知識から、新品種の開発・⾼度な⽣産システム・⽣産物の利⽤ならびに科学的評価にいたる応⽤知識・技術までを講義と実験実習を通じて体系的に学びます。私たちは、信州の豊かな⾃然環境のもとで、環境に 調和した持続的で安⼼・安全な農作物⽣産や付加価値の⾼い農産物の創出に貢献できる⼈材の育成を⽬指しています。

教員紹介

研究紹介

植物の⽣体防御機構を解明する

植物病理研究室では、植物の病原体に対する⽣体防御機構を分⼦レベルで解明し、病気に強い作物や安全な次世代型の農薬の開発に応⽤することを⽬指しています。

植物の⽣体防御機構を解明する

トウガラシの⾟味の謎に迫る

植物遺伝育種研究室では、トウガラシの遺伝資源探索から品種育成まで幅広く実施し、特に⾟味成分の遺伝解析、国内外の在来品種の類縁関係の解析を研究しています。

トウガラシの⾟味の謎に迫る

空撮センシングによる作物の⽣育診断

雑草学研究室では、ドローンで撮影したマルチスペクトラム画像の解析によって、農地に発⽣する雑草の早期検出や作物の⽣育診断を効率的に⾏う技術開発を⾏なっています。

空撮センシングによる作物の⽣育診断