お知らせ

日本鱗翅学会第65回大会 市民公開シンポジウムの開催のお知らせ

2018.10.15 [ 自然科学館からのお知らせ ] 

日本鱗翅学会第65回大会が信州大学松本キャンパスで開催され、下記の通り市民公開シンポジウムが予定されています。
事前申込、参加費無料です。皆様のご参加をお待ちしております。


「高山性生物の成り立ちと現状」
日時:平成30年10月20日(土) 午後1時~4時15分
会場:信州大学松本キャンパス全学教育機構 12番教室

【プログラム】
コーディネーター:伊藤建夫(信州大学名誉教授)

◆基調講演
 「北アルプスの生成と地形発達史」
   原山 智(信州大学名誉教授)
◆事例講演
 「ライチョウを取り巻く現状と未来」
   堀田昌伸(長野県環境保全研究所専門研究員)
 「日本産高山植物を用いた分子系統地理学的研究
  ―本州中部山岳の系統地理学的重要性についてー」
   藤井紀行(熊本大学大学院准教授)
 「高山の水生生物の系統進化」
   東城幸治(信州大学学術研究院教授)
 「高山蝶タカネヒカゲの分子系統とルーツ」
   宇佐美真一(信州大学教授)

問い合わせ先
信州大学理学部総務グループ
TEL:0263-37-2433

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