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農学部では、平成20年9月7日（日）に食と緑の科学資料館「ゆりの木」及びアルプス圏フィールド科学研究教育センター実験圃場・加工室において、公開講座「アマランサスとソバ・第三穀類「擬穀類」」を開催いたしました。

機能性食料開発学専攻の南峰夫教授、松島憲一准教授、根本和洋助教ら講師陣が21人の参加者を対象に講義及び圃場見学、実習を行いました。県外からの参 加者も多く、前日行われた農学部後援会から引き続いての参加者も見られました。擬穀類の栄養特性や健康機能の話を聞いたり、多くの作物が研究されている圃 場で実際に作物に触れることで、食をより身近に感じることが出来ました。

また、普段見ることのないようなアマランサスとソバの料理実習は好評で、レシピを参考に料理工程の写真を数多く撮られる姿が見られました。農学部では、 課題研究として取り組んでいる食と健康にかかわる公開講座を今後も開設していきますので、関心のある方は奮ってご参加ください。ご応募お待ちしております。

（農学部）