2019年09月13日
9月13日、インドネシアのパスンダン大学の教員・学生21名、および同大学と提携している元気学園(静岡市)の運営スタッフ、上田市職員1名の来訪を受けました。
パスンダン大学が位置するバンドン市は、もともと繊維の街として栄えたという背景もあり、先進的な繊維研究を進める信州大学繊維学部を視察したいとの先方の希望から、上田市を通して依頼があり、今回の来訪が実現しました。一行は、小林国際交流推進室副室長より繊維学部の歴史や教育・研究についての紹介を受けた後、今後のパスンダン大学および信州大学両校の交流の可能性について意見交換をし、繊維学部のキャンパスおよび講堂の見学をしました。