本校の研究

　附属長野中学校では、職員と生徒がともに研究を進めていくために、毎年、全校生徒を対象に「学習オリエンテーション」を実施しています。学習オリエンテーションでは、目指す生徒の姿と研究の方向性についての共有と、授業の基本的な学習習慣や家庭学習についての共有をしています。
　昨年度に引き続き、全校対面で実施し、中学校で「何を」「どのように学ぶのか」について、各教科主任から話をしてもらいました。また、令和６年度は、文部科学省「教育課程特例校」の指定を受け、新設教科「あさひのラーニング（学際的な学習の時間）」を設定し、「キャリア×STEAM」の学習のカリキュラムを具現していくことを、全校生徒と共有しました。
　授業における基本的な学習習慣や家庭学習については、「話を聞くこと」や「家庭学習で身に付けてほしい力」を中心に、全校生徒と一緒に確認をしました。
さらに、本校は、タブレット端末使用ルールを、「タブレット運用委員会」の生徒を中心に、学級単位で生徒が決めており、令和６年度は、タブレット運用委員によるChromebookオリエンテーションも実施しました。

学習オリエンテーションの詳細は、以下の資料をご覧ください。

・令和６年度 学習オリエンテーション（研究の方向性）資料
・令和６年度 学習オリエンテーション（基本的な学習習慣・家庭学習）資料
・令和６年度 Chromebookオリエンテーション資料


＜学習オリエンテーション（研究の方向性）＞
　　


＜学習オリエンテーション（基本的な学習習慣・家庭学習）＞
　　


＜Chromebookオリエンテーション（学習用端末の使い方と注意点）＞