本校の研究
令和6年度 附属長野中学校の研究の方向性
令和6年度の附属長野中学校は、国立附属学校園としての先導的・モデル的な学校を目指しています。
令和5年度では、本校がこれまでの研究の核としていた「学習指導要領の具現」と、職員が目指したい生徒像を基に、目指す生徒の姿を「豊かな社会を切り拓こうとする自立した学習者」と据えることを全職員で共有しました。そして、生徒の具現に迫るためには、「新たな価値を創造できる資質・能力」の育成が必要と考え、全校研究テーマを「『キャリア×STEAM』の学習による、新たな価値を創造できる資質・能力の育成」と据えました。
2年次の研究として、今年度は、長野県教育委員会「学びの改革パイオニア校」および文部科学省「教育課程特例校」の指定校として、新設教科「あさひのラーニング」を設定した、「キャリア×STEAM」の学習の新たなカリキュラム編成を創造していきます!
令和6年度の研究の方向性について、詳しくは以下の資料をご覧ください。