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「信州環境フェア2011」に参加しました

2011年08月30日(火) [活動報告]





8月20日(土)~21日(日) に長野市のビッグハットで開催された「第11回信州環境フェア2011」に松本キャンパス環境ISO学生委員会の7名が参加しました。
今回我々のブースでは「新聞エコバッグ体験教室」と「押し花しおり体験教室」の二つを行いました。「新聞エコバッグ体験教室」については、今年が国際森林年であり紙資源の有効利用を呼び掛け、松本キャンパス環境ISO 学生委員会の特徴的な活動の一つであるエコバッグ配布を宣伝するため、そして「押し花しおり体験教室」については信州の身近な自然を感じてもらうために行いました。
新聞エコバッグは信州大学中央図書館で使わなくなった英字新聞を、押し花は松本キャンパス周辺の野花を用いました。客層はお年寄りから小さい子どもまで幅広く、総勢約220人が我々のブースに参加してくれました。2日間とも客足が絶えず忙しい状況でしたが、様々な人々と触れ合えたので楽しく充実した日々になりました。
他のブースでは環境に関する様々な企業や団体が出展しており、それらから環境分野のみならず、非常に多くのことを学ぶことができました。この経験は今後の活動にしっかり活かしていきたいと思います。
           (松本キャンパス環境ISO学生委員会)
※信州大学からはこの他にも、 工学部環境ISO学生委員会、 農学部環境ISO学生委員会、工学部環境機能工学科の2つの研究室、工学部住宅建設ゼロエミッション研究会、農学部森林環境学研究室の7つの出展ブースがありました。どのブースも盛況でたえまなく人が訪れている様子でした。