メンターによる相談が受けられます

本学研究者・大学院生の皆さんへ

「メンタリング」をご活用ください

男女共同参画推進センターでは、本学教員が、よき先輩研究者として相談に応じるメンタリングを導入しています。研究生活を継続していくうえで戸惑いを感じたり、不安になったりしたとき、メンターが研究や教育上の課題解決を支援しキャリア発達を支えます。
対象は本学研究者、大学院生です。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
令和3年度から男性もご利用いただけるようになりました!

こんな相談が寄せられています

相談することで一歩前へ

男女共同参画推進センターに受付窓口を設置。教員等がメンターとなって、研究とライフイベントの両立等の相談に随時応じていきます。 メンターは研究者支援に関する研修を受講しているので安心して相談できます。

相談するとこんなメリットがあります!!

研究活動とライフイベントの両立や、継続的な就業へのアドバイスが受けられます。
職務上必要な知識や情報を得ることができます。
部局を超えた交流が可能になります。

メンタリングを活用することで、研究者としてのキャリア形成を築くヒントがみつかるかもしれません。
まずはお気軽に男女共同参画推進センターまでご相談ください。

※面談方法は、オンライン・電話・メール・対面からお選びいただけます(希望するメンターにより、ご希望に沿えない場合がございます)。

詳細は「メンタリングのご案内」をご覧ください。

「メンタリングのご案内」 パンフレットを見る

メンタリングの流れ

ライフイベントと研究・教育の両立、研究の継続など、研究者としてのキャリア形成の相談ができます。

相談の申込み
フォームから申込む 電話で申込む
マッチング
申込みの際(1)、(2)のいずれかをお申出ください。
  • メンターを希望して申込む(下表のメンターリスト参照)
  • メンターは男女共同参画推進センターに委任する
メンタリング
初回相談

男女共同参画推進センターからメンターに依頼をし、メンタリング可能な日時をご連絡します。

2回目以降の相談

2回目以降は、メンターと相談のうえ決定してください。
メンターを変更することもできますので、男女共同参画推進センターにご相談ください。

終了アンケート
メンタリング終了後、アンケートにお答えいただく場合があります。

メンターリスト(2023年4月現在)

メンターは、男女共同参画推進センターが主催するメンター研修会を3回受講後、センター長が推薦し学長から委嘱された方です。

                 
所属 役職 氏名
学術研究院(人文科学系) 教授 澁谷 豊
学術研究院(人文科学系) 教授 三谷 尚澄
学術研究院(教育学系) 教授 高橋 知音
学術研究院(社会科学系) 教授 関 利恵子
学術研究院(社会科学系) 教授 赤川 理
学術研究院(理学系) 教授 中島 美帆
学術研究院(理学系) 教授 山田 桂
学術研究院(保健学系) 教授 中込 さと子
学術研究院(保健学系) 准教授 西澤 公美
学術研究院(繊維学系) 准教授KIM KYOUNGOK
学術研究院(繊維学系) 准教授寺本 彰
学術研究院(総合人間科学系) 教授 高野 嘉寿彦
学術研究院(総合人間科学系) 准教授 安達 弘通
学術研究院(総合人間科学系) 准教授 兼元 美友
学術研究院(総合人間科学系) 講師 仙石 祐

メンターのプロフィールはこちらからご覧いただけます。(学内限定)
(所属の部局以外のメンターを希望することもできます。)

利用実績

年度 利用人数 利用枚数
2022年度 4 6
2021年度 2 2
2020年度 2 2
2019年度 6 11