東日本大震災等に対する義援金をお届けしました
11年05月13日
平成23年5月12日(木)、信州大学笹本正治副学長(広報・情報担当)が信州大学教職員、学生自治会連合、信州大学生活協同組合等を代表して、集まった震災義援金を、日本赤十字社長野県支部と栄村にお届けしました。
日本赤十字社長野県支部廣田事務局長からは、感謝のことばとともに、まだまだ続く支援活動の厳しさを伺いましたので、大学としても引き続き支援の努力を行っていきたい旨を伝えました。
栄村島田村長には信州大学の支援活動や協力について、栄村がご希望であれば包括連携協定も結ぶ用意ができていること、また、現在、信州大学中山間地域プロジェクトや農学部学生ボランティアが現地に入っていますが、さらに学長指示により、本学の山岳科学総合研究所が中心となり、復旧・復興に向けた研究を開始することなどを伝えました。島田村長からは、信州大学の復興協力への期待と感謝のことばをいただきました。
※義援金の募集結果と使途についてはこちらをご覧下さい
