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第3回対話型ワークショップ「ストレスフリー社会を実現するコミュニケーションツールをデザインしよう!!」開催のお知らせとご参加のお願い

教職員向けお知らせ

第3回対話型ワークショップ「ストレスフリー社会を実現するコミュニケーションツールをデザインしよう!!」開催のお知らせとご参加のお願い

14年02月03日

 信州大学産学官連携推進本部リサーチ・アドミニストレーション室では、文部科学省『大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業(イノベーション対話促進プログラム)』の採択を受け、計4回の対話型ワークショップ(対話型WS)を順次開催いたします。本事業では、文部科学省『センターオブイノベーション(COI)』事業で求められる対話による産学の新たなシーズ・ニーズマッチングの手法を開発・試行し、大学発のイノベーション創出を加速することを目的としています。

 これまで実施してきた2回にわたる対話型WSで、20~30年後の将来ニーズを満たすコンセプトとして、『ストレスフリーな社会を実現する生体反応を活用したコミュニケーション・ツール』が提案されました。第3回対話型WSでは、既存の技術的背景をふまえ、将来ニーズに合致した新しいコミュニケーション・ツールを具体化します。そのため、教職員の皆様、学生の皆様、企業の皆様、市民の皆様、自治体の皆様のご参加を募集しております。

  信州大学の教職員・関係者の皆様には、信州発のイノベーション創出の場にご参加いただき、本取組の成果を、産学連携・異分野融合・文理融合等の萌芽的研究等にご活用賜れれば幸いでございます。
 また、学生の方には、対話を通じたイノベーション創出について学んでいただく絶好の機会です。多くのアイデアを生み出しそれを形にするプロセスは、学習、研究、仕事において活用できることが期待されます。



日 時:平成26年 2月14日(金)13:30 ~ 17:30 (13:00受付開始)
場 所:信州大学本部キャンパス(松本市) 
信州地域技術メディカル展開センター(CSMIT) 1階103会議室
主 催:信州大学産学官連携推進本部
協 力:特定非営利活動法人SCOP、長野県デザイン振興協会
対 象:地域の皆様、企業関係者、行政関係者、大学教職員・学生(学部・大学院)

詳細情報はこちら↓
(信州大学『対話型ワークショップから始まるイノベーション』HP)
http://www.shinshu-u.ac.jp/project/innovation-taiwa/info/2014/01/3.html
参加申し込みはこちら(専用フォームが開きます)↓
https://docs.google.com/forms/d/1eo7bmRcDI4zNJQ8-p-NX1fUTB8cZGVR_ja2DBeLZKV8/edit#
※お申込み時にご入力いただいたEmailアドレス向けに、ワークショップで使用する資料を事前に送付させていただく場合がございます。

お問合せ先
信州大学 産学官連携推進本部 URA室 (担当:鳥山・土井)
電話:0263-37-3530
Fax:0263-37-3425
info_ura@shinshu-u.ac.jp

以上