今年も小児科の花火大会を開催しました。
スタッフは法被やゆかたで、祭り気分を盛り上げます。
午後は夕立や雷もあり、開催が危ぶまれたのですが、子ども達が作ったてるてる坊主のおかげで、花火の時間には雨はやみました。
煙にむせながらも、うちわで煙をあおいで手持ち花火を楽しみました。
中には怖くて泣いてしまう小さな子もいましたが、吹き出し花火も皆で鑑賞し、豪華なナイヤガラがフィナーレを飾りました。
低菌管理で外に出られない子は、病棟の中で法被を着たスタッフと輪投げやストラックアウトをしてお祭り気分を感じました。
花火参加の子も、病棟内の輪投げの子も「楽しかった!」と言ってくれました。
この夏の楽しい思い出ができました。