2024年度より「アセスメント能力向上コース(Advaced)」の研修が始まりました。
臨床現場で多くみられる敗血症患者さんの急変予兆のシミュレーションを通して、Team STEPPS®の視点でチームビルディングやコミュニケーションスキルを学んでいます。
ブリーフィング・実践・デブリーフィングを繰り返し、研修生のコミュニケーションスキルがどんどんブラッシュアップされています。
「患者さんが状態悪いのに、先生にコールしてもなかなか来てくれない!」
「多重業務が重なったとき、どうやってコーディネートする?」
I-SBAR-C・2チャレンジルール・CUS・Handoff・CheckBack...
研修生たちはこの研修を通して、より一層日々のコミュニケーションを意識することができているようです。