輸液ポンプやシリンジポンプの技術研修を行いました。 臨床工学技士さんの講義のあと、実際に輸液ポンプやシリンジポンプを扱います。 点滴を管理してくれる医療機器とはいえ、扱うのは人間です。ヒューマンエラーを起こさないよう、流量の設定、ルートの開閉など多くのポイントで指差し・声出し確認をします。 アドバイザーの先輩も、アラーム対応など具体的に教えてくれました。 来週からはシャドウイングの中でも、輸液管理やポンプの扱いを実践していくことでしょう。 医学部附属病院看護部 (2021年4月16日 17:30)