4月末に看護部長から今年度の看護部の方針説明がありました。各部署から150名の皆さんが集まり、看護部長のお話を聴きました。看護部の5年間の歩みから始まり、昨年度の看護部全体の活動を、多くのデータを使って説明していただきました。出来ていることや反対にまだまだ足りないところなど、とても丁寧な説明で解りやすかったです。それらをもとに、今年度の目標について、説明がありました。大学病院として期待される役割やそこに働く私達に求められる能力の向上など、看護部全体が同じ目標に向かって努力していく必要を強く感じました。今年も、みんなで協力して一歩一歩前進していきたいですね。

入職式からすでに1ヶ月以上が経ってしまいました。あっという間に大型連休が終わってしまったのに、入職式は随分昔のことのように思われます。
　看護部には新卒と既卒で100名余りの皆さんが仲間に加わってくれました。入職式とオリエンテーションでは病院長や看護部長からのお話があり、信大病院が向いている方向や医療人としての心構えを心に留める時間でした。緊張の一日でしたが、信大病院で働く第一歩となりました。これからみなさんの未来がどう広がっていくか、楽しみですね。
　2日目のオリエンテーションが夕方終了したあと、新入職者全員が参加して交流会が開かれました。看護師同士でも知らない人ばかりですが、医師やリハビリ、事務職などさまざまな職種の人たちと知り合う機会でした。食事をしながら徐々に話がはずんで、終了する頃には随分盛り上がっていました。これから一緒に働き、助け合う仲間として、大事にしていってほしいと思います。