本年度末で退職予定の松本看護部長の最終講演が開催されました。
看護部職員だけでなく、医師や事務の方々など多くの職員が耳を傾ける中、看護部長が一看護師として提供してきた看護の場面や管理者として私たちを見つめ続けてきたことを踏まえながら部長の“看護”を聞く事ができました。
講演内容は、私たち看護師に向けた最後のメッセージであり、私たちが進むべき将来を示したものでした。今後私たちが迷った時や自分たちが提供している看護を振返った時にこの講演を思い出し、自分たちが進むべき道を確認したり、判断する基準となることでしょう。
部長、大学を離れても私たちを見守っていて下さい。
そして、時にはご指導下さい。
お元気で。