お知らせ-トピックス

医学科・保健学科合同新入生ゼミが始まりました

医学部では、平成16年より共通教育カリキュラムの一環として、全ての専攻の学生が合同で行うグループワーク形式の新入生ゼミを実施しています。
今年は「より良い医療のあり方」をテーマに、グループ毎に自己学習を進めながらグループ別のテーマを決めて、最後に全体発表を行います。
5月16日、今年度の医学部新入生ゼミナールが始まりました。アイスブレーキングのあとで活発な討議が進められています。

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6年次選択臨床実習海外派遣

6年次選択臨床実習の一貫として、本学部と協定を結んでいる海外2施設に学生を派遣しています。

本年度はシンガポール総合病院(シンガポール)、マヒドン大学ラマティボディ病院(タイ・バンコク)で4名の学生が実習しております。

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マヒドン大学ラマティボディ病院総合内科にて)

内科学会総会で学生発表が優秀演題賞を受賞しました

2016年4月16日、第113回日本内科学会総会にて医学生・研修医対象の症例発表会「日本内科学会ことはじめ」が開催され、医学科6年の鹿野泰寛君が発表した「AIDSと中枢神経原発リンパ腫様肉芽腫症を合併した一例」が、優秀演題賞を受賞しました。

診療参加型臨床実習で受け持った症例について考察を深めた結果、このような場で発表するに至りました。

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本学の臨床実習が中日新聞に採りあげられました

平成29年1月30日の中日新聞長野版に掲載された「長寿日本一長野県」シリーズ第8回として、県立病院機構久保惠嗣理事長、同本部研修センター赤嶺陽子副センター長、本学医学部附属病院総合診療科関口健二教授、当センター清水郁夫助教の対談が掲載され、当センターが取り組んでいる「150通りの選択肢からなる参加型臨床実習」プロジェクト、課題解決型授業、シミュレーション教育など、当センターが目指す医学教育が採りあげられました。

第13回Asia Pacific Medical Education Conference (APMEC)(アジア太平洋医学教育会議)

第13回Asia Pacific Medical Education Conference (APMEC)(アジア太平洋医学教育会議)がシンガポールで開催され、清水郁夫助教が口演を致しました。当センターで取り組んでいる診療参加型臨床実習における到達目標を策定するために開催した、指導医講習会での成果をまとめたものです。 平成26年度に30施設からのべ118名の指導医が参加してFDを計5回実施しました。当初は一般的なワークショップに準じて、診療科毎のグループに分かれて自由討議を行い、討議内容を発表す...

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