西澤公美 助教が第4回筋ジストロフィー医療研究会優秀演題賞を受賞いたしました

平成29年10月13日~14日に仙台で開催された第4回筋ジストロフィー医療研究会において,西澤公美助教(医学部保健学科理学療法学専攻)が優秀演題賞を受賞いたしました。受賞した演題は「Duchenne型筋ジストロフィーを対象とした理学療法の標準化の検討:長野県筋ジストロフィー診療ネットワークの取り組みから」です。長野県では,2011年に医学部第三内科の中村昭則特任教授,小児環境保健疫学研究センターの稲葉雄二特任教授,医学部遺伝子診療部の古庄知己准教授が中心となり,国内初かつ唯一の同一県内多施設・多職種による筋ジストロフィー医療のネットワークを立ち上げました。今回は,そのネットワーク内にて行った筋ジストロフィーに対する理学療法の評価と治療の標準化の試みについて,6年間の実績を研究報告として発表しました。審査では,筋ジストロフィーの行動評価や歩行評価の他,ナイトスプリントという装具の作製をネットワーク内で標準化するよう取り組み一定の効果が得られたことと,今後の発展性などを総合し評価を頂きました。

写真1.jpg西澤公美助教(右)と医学部第三内科の中村昭則特任教授