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信州大学工学部 電子情報システム工学科

田代 晋久

信州大学環境磁界発電プロジェクト  磁気の技術を日本から発信!

ヒトの心臓磁界計測実験風景。生体磁気計測は液体窒素/ヘリウムを必要とするSQUIDセンサ(超電導量子干渉素子)を必要とする。研究室で製作可能なインダクション磁気センサで実現した

ヒトの心臓磁界計測実験風景。生体磁気計測は液体窒素/ヘリウムを必要とするSQUIDセンサ(超電導量子干渉素子)を必要とする。研究室で製作可能なインダクション磁気センサで実現した

信州大学環境磁界発電プロジェクトホームページ。News & Topicsは世界に発信するため英語で記述している。URL : http://www.shinshu-u.ac.jp/project/kankyojikai/

信州大学環境磁界発電プロジェクトホームページ。News & Topicsは世界に発信するため英語で記述している。URL : http://www.shinshu-u.ac.jp/project/kankyojikai/

田代研究室では、磁気に関するエネルギー・センサ・シールド技術の研究が行われています。磁気は目に見えないですが、ヒトも生体活動に伴い極めて微弱な生体磁気を発生しています。テーマの一つとしてヒトの心臓から自然に発生する心磁界計測を目指した安価な磁気シールド・磁気センサの研究です。この研究において計測したくないノイズ、電気機器や電力線の周囲に存在する低周波磁界があります。逆転の発想から、この磁界をエネルギーに変える環境磁界発電という技術も世界に先駆けて提案、現在10名のメンバーでプロジェクトを組んでいます。

研究から広がる未来

田代研究室では、環境磁界発電を含む磁気に関する研究成果で社会貢献を目指しています。磁気は見えませんが、皆さんの生活を支えています。本当の意味でも磁気を五感で認知することはできませんが、安心・安全な社会基盤への貢献だけでなく、逆転の発想で音楽・芸術への寄与に関する研究もスタートしています。世界最年少のバンドグループとも連携を開始した未来が読めない研究です。詳しくはWebをチェック!

卒業後の未来像

家電メーカーや自動車関連メーカーだけでなく、計測機器、医療機器、ゼネコン等へも卒業生を送り出しています。磁気応用技術は様々な分野で利用されているため、就職の自由度も高いです。

プロフィール

信州大学環境磁界発電プロジェクト代表者。九州大学大学院総合理工学研究院助手、信州大学工学部助教を経て2012年より現職。研究分野は磁気応用工学で、主に微弱磁界計測技術とその応用に関する研究。

電子メールアドレス
研究者総覧(SOAR) 詳細を見る
個人サイト http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/engineering/chair/elec005/