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マグネティックス合同研究会in兵庫に参加します(2017.12.14-15)

PLAN
積層コア中心付近に多層コイル
積層コア中心付近に多層コイル
積層コア全体に単層コイル
積層コア全体に単層コイル

研究会参加・発表のお知らせです。2017年12月14日(木)-15日(金),姫路・西はりま地場産業センターにおいて電気学会マグネティックス/光・量子デバイス/フィジカルセンサ/マイクロマシン・センサシステム/バイオ・マイクロシステム合同研究会が開催されます。本研究室から下記1件の発表を行います。



1) MAG-17-219,OQD-17-089,PHS-17-066,MSS-17-036,BMS-17-071 アモルファス合金積層コアを用いた環境磁界発電装置の試作
 伊東 元気,村田圭汰,松橋華世,田代晋久,脇若弘之(信州大学),熊田貴夫,沖島顕一,石河 範明(富士電機)



1)は本研究室が中心となって提案を進める環境磁界発電に関する共同研究成果の発表です。原理検証に製作した環境磁界発電装置は空心コイルを用いたもので8 kg程度ありました。前報で検討したアモルファス積層コアを用いることで。200 g程度とすることができました。3000ターンのコイルを巻くと仮定した場合,「積層コア全体に単層コイル」,「積層コア中心付近に多層コイル」のどちらが有利かを検討しました。
※ 田代准教授M2伊東が参加します。

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