教員紹介

おおぐし じゅんじ

大串 潤児

日本史 准教授

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こんなことしています(授業など教育) ゼミの活動

韓国紀行2013春 ゼミ合宿 その2

景福宮へ

光化門

  仁寺洞でお昼をすまして,再建・整備がなされた光化門-景福宮に向かいました。曹渓寺,鐘路区役所,アメリカ大使館をすぎで,世宗路の〝世宗大王銅像〟に。ここから観る光化門-景福宮-大統領官邸-北岳山の景色はとてもよいものでした。光化門前ではちょうど衛兵交代のセレモニーが行われていて見ることが出来ました。前回のゼミで韓国を訪れたときには(2010年3月),まだ光化門は工事中でした。復元なったすばらしい光化門をようやく見ることが出来たことになります。   

景福宮の近代史

景福宮勤政殿

  景福宮の勤政殿を見て,奥に進み,明成皇后が殺害された場所,乾清宮を見学しました。   角田房子『閔妃暗殺』(新潮文庫版)で有名ですが,現在では,金文子『朝鮮王妃殺害と日本人』(高文研,2009年)が必読の文献です。もっと時間があればと思うところで,光云大学校学生との待ち合わせの時間になりました。   地下鉄1号線で光云大学校のある城北へ向かいます(この3月から「光云大学校」と駅名が変わりました)。

光云大学校との交流-合同ゼミナール

  夕方,16:30,光云大学校の到着。   光云大学校の日本・日本語を学ぶ学生たちと信州大学人文学部日本近現代史ゼミナールとの合同ゼミは今度で5回目です。2006年9月に「日流/韓流は日韓/韓日関係を変えるか?」(この時は,中央大学イ ヒョンナンゼミと3大学合同でした),2007年7月に「地域からみる日韓・韓日関係史」(於・松本市),2010年3月に「「韓国併合100」年の日韓・韓日関係」,2011年7月に「東アジアのなかの「東日本大震災」」と題して開催してきました。   今回は,趣向を変えて統一テーマを設けてそれぞれが報告する形式ではなく,自由に報告を選びました。あえてまとめれば,留学経験と少数民族問題をふくんだ「多民族」交流のゆくえ」とでもいえましょうか。

合同ゼミの意味

記念撮影

  司会は,キム ヨンジュさんがつとめました。   キム ミンジさんの日本(戸越銀座)でのワークホリデー経験,塚田隆智さんの「多い民族にわたる留学生同士の交流」(延世大学校語学堂留学記),シン スンワンさんの「滋賀県立大学との交流会,そして関西地域の見学」,岩渕真由子さんの「日本における少数民族問題」の4本の報告が行われました。討論も活発に行われ,とってあった時間はあっというまに過ぎてしまいました。報告者の皆さん,司会のヨンジュ,本当にお疲れ様です。また,翻訳をしてくださった光云大学校日本語サークル「ぺらぺら」のみんな,信州大学延先生,人文学部大学院生・イ ソジョンさんに御礼申し上げます。   金廣烈先生も言っていた通り,日本語を使っての学生同士の合同ゼミは,韓国の学生に大きな負担となります。なかなか日本の学生がハングルで報告をする機会を作れないのが残念ですが,こうした負担をふまえると継続できるか「半信半疑」であった合同ゼミもまる8年,5回を数えたことになります。光云大学校の諸先生方,学生諸君,同時に,日本近現代史の学生の皆さんに感謝したいと思います。   学科長先生も懇親会まで私たちとお付き合いくださいました。懇親会には,「卒業生」のペク ジョンイクさん,2011年松本での報告者イ ヒョンヒさんも参加してくれました。元気な顔を見ることができて良かったです。ジョンイクはその後,信大学生と深夜まで楽しく過ごしたとか・・・・。

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