応用分子微生物学研究室
保坂毅

微生物における潜在能力の開発と有用物質生産への応用

微生物の二次代謝産物は、人智を越える多彩な化学構造と生理活性を有する化合物の宝庫であり、新薬開発の重要な鍵を握っています。実際に、ストレプトマイシン(抗結核薬)やFK-506(免疫抑制剤)、スタチン(コレステロール低下剤)などの世界を代表するような医薬品の骨格は、放線菌や糸状菌(カビ)といった微生物の二次代謝産物から発見されています。私たちの研究室では、放線菌や糸状菌(カビ)の潜在的な二次代謝能の重要性に着目し、その活性化と利用に向けた技術開発に取り組んでいます。


研究紹介(デジタルパンフ)