6月19日 イネ育苗資材の片付け・苗箱洗いの支援に6人参加

信州大学農学部栄村震災復興支援隊(農援隊)の活動報告

参加者6人
教員:千
職員:野溝(幸)
学生:食料生産(3年生1人)、森林(3年生1人)、応用生命(2年生1人、修士1年1人)
参加者の朝食・昼食提供:福澤(郁)、野溝(清)

 

活動内容
参加者6人が、3人ずつ(柳大久保班(野溝、学生2人)、横倉班(千、学生2人;「結い」事務所の楡井さんも同行))に分かれ、大久保地区と横倉地区の田植え後の後始末を支援した。
終日、天候に恵まれ作業が停滞することはなかったが、両地区とも比較的ハードな作業であった。

 

大久保班(現地応対者は阿部さん):
大久保地区は約20世帯の集落。大久保地区への道路復旧は未だ不十分で、震災の激しさを垣間見た。
作業は、苗箱洗いと苗箱下に敷いてあった育苗水路用シートの片付け&シート洗い。
震災で田植えできない田が結構あったため、余った約20万円分の苗を廃棄せざるを得ないそうで、余った苗を集めて処分する作業も行った。
お昼休みには、根曲がり竹&サバの味噌汁を御馳走になった。

 

横倉班(現地応対は地区震災復旧委員長の渡辺さん他):
横倉地区は約40世帯の集落。家屋被害が甚大で、仮説住宅住まいや飯山市で避難生活をしながら田植えをされていた方もおられた。
作業は前日(6/18)に続き、苗箱洗い。例年、約2500箱分の田植えをするが、被災した田や水路があるため、今年の田植えは約1500箱。
この1500箱の苗箱洗いを担当したが、2日間で終えられる数ではなく、できる限りで作業を終了せざるを得なかった。
お昼には、前区長であり地区震災復旧委員長でもある渡辺さん宅の居間をお借りして昼食をとり、渡辺さんから多くのお話を伺った。
苗箱洗いの作業の合間には、横倉地区の皆様とも談笑・交流し、6/26(日)のタケノコ汁の会へのお誘いを受けた。

 

福澤(郁)さんと野溝(清)さんから提供頂いた朝食&昼食(ロールサンドイッチ、おにぎり)は、往路車中と昼食時に美味しく頂いた。

 

参加学生の感想(活動報告書シートから抜粋)
【よかったこと】
 ・色んな仕事ができた(大久保班)
 ・オタマジャクシがたくさんいた(大久保班)
 ・体が鍛えられた(横倉班)
 ・充実感が大きい(横倉班)
 ・横倉の人々と交流でき、被害状況が分った(横倉班)
【改善すべきこと・気がついたこと】
 ・(苗箱洗いを)なめていたのは間違いでした(横倉班)
 ・体力(をつけておかねばならない)(横倉班)

 

【申送り事項】
 ・特記なし

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