繊維製品に付着する汚れの定量化への取り組み

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  • 3.すべての人に健康と福祉を
マテリアル・ナノテク・リサイクル
  • 繊維、防汚性、粉体汚れ、大気汚染

我々が触れる粉体汚れの土砂や粉塵には、放射性物質やPM2.5、有害化学物質などが含まれている恐れがあり、繊維製品に付着することで疾病リスクと共に生活することになります。  
繊維製品の粉体汚れに対する防汚性評価は、JIS L1919 A法がありますが汚染度(見た目の汚れ具合)の評価であり、実際に繊維製品に付着した汚れの量は分かりません。そこで、粉体に含まれる粒子の数を測定することで、汚れの量を定量化することを目指しています。

代表出展者
繊維学部 丸弘樹
共同出展者
山田惠人(信州大学大学院・修士学生)
連携を希望する業種
繊維

この研究シーズに
ご興味のある方

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