信州大学

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中田助教の論文がPhysics Centralで紹介されました。

2016.11.02

中田助教の論文がPhysics Centralで紹介されました。
本研究の原理を示す概念図
対称性の破れたチェッカーボードが裏側の世界へ遷移する

 環境・エネルギー材料科学研究所 光デバイス部門の中田陽介助教の「チェッカーボードの双対性を光の操作へ応用する論文」が Physical Review Applied に掲載され、物理の国際的ブログ Physics Central に紹介されました。 家具や床、靴、お菓子、2020年東京オリンピックのロゴに至るまで幅広く使用されているチェッカーボード模様が最先端の光学デバイスにも使われたと紹介され


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杉本副所長が日本学術振興会により表彰を受けました

2016.09.20

杉本副所長が日本学術振興会により表彰を受けました
表彰状を手に笑顔の杉本教授

 先鋭領域融合研究群環境・エネルギー材料科学研究所副所長の杉本渉教授が、日本学術振興会の平成27年度特別研究員等審査会専門員及び国際事業委員会書面審査員として表彰されました。  日本学術振興会が行う特別研究員事業及び国際交流事業の書面審査に際し、有意義な審査意見を付したことに対する表彰です。 書面審査された1,400名の専門委員等のうち、表彰対象の任期2年目の約700名の中から選ばれた130名の1


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A.Selloni特別招へい教授によるセミナーを開催いたしました

2016.09.12

A.Selloni特別招へい教授によるセミナーを開催いたしました

X-Breed特別招へい教授であるAnnabella Selloni教授が来日され、9月6日、8日にセミナーを開催いたしました。 6日は"Materials and Processes in Photocatalysis:a theoretical perspective"と題して学内向けに、8日は"Facet-dependent trapping and dynamics of photoexc


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「リチウムイオン二次電池の高電圧作動を可能にする電極表面処理技術を開発~高電圧と安全性の両立~」をプレスリリースしました

2016.09.02

「リチウムイオン二次電池の高電圧作動を可能にする電極表面処理技術を開発~高電圧と安全性の両立~」をプレスリリースしました

信州大学先鋭領域融合研究群 環境・エネルギー材料科学研究所 手嶋勝弥教授,是津信行准教授は,2016年8月24日,リチウムイオン二次電池を長期間安定して繰り返し高電圧動作できる電極表面処理技術を新たに開発したという研究成果が,イギリスの Nature Publishing Group (NPG) の電子版科学誌「Scientific Reports」に掲載されたことを受け,記者会見を行いました


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3大学会合:Workshop on Materials for Electrochemical Energy Storage & Conversionを行いました

2016.05.31

3大学会合:Workshop on Materials for Electrochemical Energy Storage & Conversionを行いました

 信州大学と3者間協定を結んでおりますポールサバティエトゥールーズ第三大学、東京農工大学の研究者が集まり、共同研究の種を見つけるべくワークショップを行いました。 本研究所からは蓄電池部門の研究者、ポールサバティエトゥールーズ第三大学からは本研究所特別招へい教授でもありますPatrice Simon教授、農工大からは直井教授の研究グループが参加し、それぞれが行っている研究の紹介をしつつ、共同研究の


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