信州大学

ActivityActivity

二村竜祐 助教が 「日本化学会第99春季年会(2019)優秀講演賞(学術)」を受賞しました

2019.04.30

二村竜祐 助教が 「日本化学会第99春季年会(2019)優秀講演賞(学術)」を受賞しました

2019年3月16-19日に甲南大学岡本キャンパスで開催された日本化学会第99春季年会(2019)において、二村竜祐助教(金子特別特任教授グループ)が優秀講演賞(学術)を受賞しました。受賞対象となった演題は、飯山拓教授(信州大学)、上田貴洋教授(大阪大学)、金子克美特別特任教授(信州大学)との共同研究である「水吸着によってグラフェンオキサイド層間に生じる特異なナノ間隙」です。「優秀講演賞(学術


詳細を見る

P.Simon特別招へい教授による特別講演を行いました

2018.07.03

P.Simon特別招へい教授による特別講演を行いました

 X-Breed特別招へい教授であるPatrice Simon教授が来日され、特別講演を行いました。 今回は長野工学部キャンパス、上田キャンパスの2つの会場で講演を行っていただきました。 "Pseudocapacitive materials for supercapacitors and micro-supercapacitors"の題名で基礎的なことから、教授が行っている最先端の研究まで紹介し


詳細を見る

金子特別特任教授のグループが革新的空気分離を発表しました

2018.06.04

金子特別特任教授のグループが革新的空気分離を発表しました
記者会見での金子特別特任教授(左)と
Vallejos-Burgos研究員(右)

 環境・エネルギー材料科学研究所の金子克美特別特任教授とFerdinando Vallejos-Burgos研究員のグループが、グラフェン上の"ナノ窓"が酸素、窒素、アルゴンを選択的かつ迅速に分離できることを理論的に証明しました。本研究成果は、イギリスの科学誌「Nature Communications」電子版に2018年5月4日付で掲載されました。 本研究はグラフェンに空いたナノ窓の縁が協奏的に


詳細を見る

杉本渉教授が電気化学会学術賞を受賞しました

2018.03.28

杉本渉教授が電気化学会学術賞を受賞しました
授賞式の様子。

 環境・エネルギー材料科学研究所の杉本渉教授が電気化学会学術賞を受賞しました。受賞題目は「スーパーキャパシタおよび燃料電池触媒への応用を展望した導電性ナノシート,ナノ粒子の開発」です。 学術賞は電気化学会(会員数約4500名)の50才以下の正会員の,電気化学および工業物理化学の分野において先駆的な研究業績をあげた個人に贈られる賞です。受賞者は毎年1名です。本賞は学会賞に次ぐ賞であり,ミッドキャリア


詳細を見る

高エネルギー、高出力化を実現するCNTを用いたリチウムイオン二次元電池の新技術を共同開発しました

2017.11.27

高エネルギー、高出力化を実現するCNTを用いたリチウムイオン二次元電池の新技術を共同開発しました

 環境・エネルギー材料科学研究所 是津准教授が戸田工業株式会社と共同開発したリチウムイオンン次電池の高エネルギー、高出力を実現するCNTを用いた新技術を開発し、記者会見を行いました。 リチウムイオン二次電池は、小さなモバイル機器から大きな電気自動車まで使用され、さらなるエネルギーの密度化、高出力化、安定した繰り返し使用、充電のスピードが求められています。 現在の技術では体積エネルギー密度500-6


詳細を見る

Recent Entries
Archives