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お知らせ

2021/12/23

課題解決実践ゼミ チーム紹介

皆さん、こんにちは。信州大学ローカルイノベーター養成コース4期生・岸野です。



本ゼミでは、受講生がチームに分かれ長野県の観光課題を設定し、解決のためのアクションを東日本旅客鉄道株式会社長野支社の皆様とともに考えます。



今回は6つのグループが取り組む課題を紹介します。

チームA:あるくま(´ ^)

松本には、国宝である松本城と旧開智学校、他にも歴史を感じるスポットがあります。しかし、観光の際には景観や体験を重視し、歴史に興味を持って観光地を訪れる大学生は少ない、ということにチーム「あるくま」はきづきました。そこで、楽しく歴史に触れてもらいながら松本の観光地をめぐるイベントを企画中です!イベント名は「謎解きdeウォーキング~謎に導かれたその先には~」。どんな謎解きイベントになるのでしょうか?

チームB:「Diversity」

チームDiversityは、「観光から移住へ 移住から観光へ」というテーマに取り組んでいます。街に活気がないと、「また観光に行きたい!」とは思わないのでは?と考えたチーム「Diversity」は、都市から地方都市への移住者を増やすためにはどうすればいいのか?という問いに取り組んでいます。そこで、信州へ観光に来た際に、移住に向けた情報を松本駅の空きスペースで提供することを実行案として検討しています。

チームC:「旅学生」

信州の旅行に興味があっても、行けない大学生は多いのではないか?というのも、旅行には移動費、時間がかかります。それが、大学生が長野県を旅行する際のボトルネックになっているのではないか?と考えたチーム「旅学生」は、大学生の旅行を支援するサービスの考案を行おうとしています。具体的には、移動費を抑えた長野県日帰り観光プランの作成に取り組んでいます。どんなエコノミープランが出来上がるのでしょうか!?

チームD:I2RS~情報難民を救う会~

チーム「I2RS」(アイツーアールエス)は、フィールドワークで、松本市内の観光施設の休館情報が知られていないこと、松本駅に到着してからすぐに観光案内所に向かう人"情報難民"が多いことを知りました。そこで、そのような情報難民に、既存の観光情報を提供できるシカケを作ろうとしています。そのシカケとしてチームで考えているのは、目に留まり、読み込んでみたくなるRコードです。QRコードを読み込んでもらうことで、観光情報の提供を円滑にすることを目指しています。

チームE:Match さんぽ

長野県を電車で旅行する際に、電車を1本逃がし、長時間駅で次の列車を待った、電車の出発時間に間に合うためには走った、そんな苦い経験はありませんか?そんなことがないように、列車出発時間までに合った(マッチした)松本の街散歩コースを提案しようと、チーム「Match さんぽ」は活動中です!インスタグラムや観光地をつなぐツアーを紹介するアプリ「Spot Tour」を利用し、帰りの電車時刻に合わせた散歩コース情報の提案を考えています。

チームF:「乗って楽しくリゾビュー盛り上げ隊」

チーム「乗って楽しくリゾビュー盛り上げ隊」は、観光臨時列車である「リゾートビュー諏訪湖」に焦点をおいています。リゾートビュー諏訪湖は、車窓から長野県の風景を満喫できるようにデザインされた大きな窓が特徴的です。普段は走らない臨時列車のため、愛好家の乗車が多いのですが、子供ずれの家族でも楽しめるようにしたいとチームでは考えています。そこで、その特徴的な車窓に地学教育という新たな観光価値を付与するシカケを考案しています。

以上課題に取り組む6つのチームの紹介でした!様々な壁にぶつかりながら、制約を乗り越えどんなアイデアやシカケが生まれるのか!?今後も各チームの状況を報告します。次回もお楽しみに!

(文責:信州大学人文学部社会学分野2年ローカル・イノベーター養成コース4期生 岸野奏)