How to Learn

履修方法

履修に向けて

受講を希望する学生は、ガイダンス・受講相談にご参加ください。
開催日は掲示板等で案内します。
また、個別の履修相談は随時受け付けていますので、
キャリア教育・サポートセンターまでお越しください。

▼ ガイダンスの案内はこちら
> ポータルサイトACSU(学内専用)

▼ 最新情報・場所や電話番号はこちら
> キャリア教育・サポートセンター

対象者

対象

平成29年度以降の
信州大学の学部入学生

原則、所属学部等による受講制限は
ありませんが、自身の所属学部等の
カリキュラムが優先されます

定員

各年度
20名以内

人数の多寡を問わず単位や
成績状況等を加味した上で選抜

修了認定要件とコースの概要(カリキュラム・マップ)

修了認定要件

全16単位を所定の評価以上で取得すること
・認定科目8単位
・専用科目8単位(スタートアップ・ゼミ2単位含む)

履修期間

 1年次後期(スタートアップ・ゼミ)
〜3年次前期(課題解決インターンシップ)

※所属する学部等のカリキュラムの都合に応じて、最長4年次前期修了も可能とする

カリキュラムマップ

コースの概要

カリキュラム・マップ参照

  1. 履修希望者は、1年次後期に開講される「スタートアップ・ゼミ」を受講する[必修]

    2年進級時にコース履修希望者の中から選抜を行い、本登録をします

  2. コースの在籍期間終了までに「認定科目」を受講する

    認定科目は、全学教育機構や各学部から推薦を受けた既存の開講科目です。学部横断的に用意されています

  3. 2年次以降、集中型授業で開講される「専用科目」を受講する

※全学横断特別教育プログラム「ローカル・イノベーター養成コース」は、自身が所属する学部のカリキュラムに追加する形で履修することを理解された上で申請するように注意してください

年間スケジュール

サポート体制

メンター教員の設置

キャリア教育・サポートセンターの教員が、メンターとして皆さんの学びをサポートします。1人1人の希望や目標に合わせて認定科目の取り方から課外活動等の選択まできめ細かく対応し、各学部の専門分野で培った力を現実社会の課題解決に活かす力を育成します。

数多くの地域の応援団

本コースの授業は、地域の自治体(市町村)、経済団体、県内外の大中小企業、地域コミュニティ、地域の活性化人材等との協働により運営されます。普通の学生生活では会えない方にお会いしたり、通常では行けないような場所、内容を学んだりできます。思いがけない役得があるかもしれません。

文部科学省による支援

本コースは、大学による地方創生人材育成プログラム構築事業(通称COC+R)として信州大学、富山大学、金沢大学が連携して取り組む「地域基幹産業を再定義・創新する人材創出プログラム『ENGINE』」の一環として行っています。

▼COC+Rについてはこちら
https://coc-r.jp/

▼ENGINEプログラムについてはこちら
https://engine-prgm.jp/

ローカル・イノベーター養成コース
以外でも「地域」を学べます!

信州大学では、学生の皆さんが学問と社会の関わりを考えながら学べるように、各授業に関して「地域」「世界」「環境」を考える3つのマインド7つの社会課題を設定しているものがあります。詳しい情報は以下からご覧いただけます。

>「学びたいこと」から、授業を選ぼう!! パンフレットダウンロード(PDF)