地域ニーズで就業力と地域定着志向 と成長力を高めるキャリア教育

地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)地域ニーズで就業力と地域定着志向 と成長力を高めるキャリア教育

キャリア形成に関する教育活動、調査研究

3.地域・企業協働型インターンシップ課題解決インターンシップ

学生が学ぶ段階に合わせたインターンシッププログラムを構築し、「働くを知り、地域社会を知る、暮らしを考える」など、具体的なジョブマッチングの前に必要なマインドや基本的なマナーを学び、高年次のインターンシップ等に円滑に接続できるように低年次から意識醸成を行なっています。

年次に合わせたインターンシップ等の体系化

低年次(1、2年生)向けの「プレ・インターンシップ」の充実

働くを知る、地域社会を知る、暮らしを考えるなど、具体的なジョブマッチングの前に必要なマインドや基本的なマナーを学び、高年次のインターンシップ等に円滑に接続できるように低年次から意識醸成します。

事例

ワンデイ・インターンシップ

一日で数社の職場やOBを訪問し、「働くこと」について知る機会を創出しています。

  • ワンデイ1
  • ワンデイ2
  • ワンデイ3
エリア・インターンシップ

一定エリア内の地域企業や業界、関連業種を数日かけて学びます。

エリアインターンシップ
エリアインターンシップ
  • エリア1
  • エリア2
  • エリア3
取材型インターンシップ

インタビュー調査等を通じて事業内容や企業課題を学美ます。

  • インタビュー1
  • インタビュー2
  • インタビュー3

高年次インターンシップの支援

各学部独自のインターンシプ(正課・正課外)は継続しながら、学部によって補完したいマナー教育や事前学習等についてキャリア教育・サポートセンターで支援をする。また、大学院人材育成センターが大学院生向けのキャリアパスインターンシップを実施し、専門性を活かしたプログラムによって支援しています。

高度人材育成インターンシップ
キャリアパスインターンシップ

自治体や企業と協働したインターンシップ

1つの課題が与えられ、グループで相談しながら1週間〜1ヶ月かけて解決策を探る。解決方法をプレゼンテーションして、社員や地域の方が聞く。
実際の課題を扱うことで、実務的な体験ができ、提案や活動から、学生の行動力を高める。コミュニケーションやプ表現力、チーム力などが必要となる。

  • 伊那食品工業との協働 「かぱんてんぱぱ 親子ワークショップ」
  • 長野県若年層人材研究会 主催 「信州エクスターンシップ」
  • 辰野フューチャーセンターでの「地域インターンシップ」
  • 白馬村しろうま學舎での地域実習(白馬村、Yahoo!と協働)
  • 戸隠地域「kanpaiプロジェクト」(千野酒造、戸隠の農家と協働)
  • 塩尻市シティ・プロモーション(リクルートとの協働)

その他、茅野市、池田町、小布施、etc..

  • 協働インターンシップ1
  • 協働インターンシップ2
  • 協働インターンシップ3
  • 協働インターンシップ4