2021 年 5 月 27 日にテレスコープアレイ実験で検出された極めて高いエネルギーの宇宙線を地表粒子検出器の信号情報から描画したイメージ図 （画像提供: 大阪公立大学/京都大学 L-INSIGHT/Ryuunosuke Takeshige）

SURCAS宇宙システム部門（工学部電子情報システム工学科）冨田 孝幸助教らの国際共同研究グループは、アメリカユタ州で稼働中の最高エネルギー宇宙線観測実験「テレスコープアレイ実験」にて、実験史上最大の、極めて高いエネルギーをもつ宇宙線の検出に成功しました。
本研究成果は、2023年11月24日、国際学術誌「Science」にオンライン掲載されました。
https://www.shinshu-u.ac.jp/topics/2023/11/post-472.html

2021 年 5 月 27 日にテレスコープアレイ実験で検出された極めて高いエネルギーの宇宙線を地表粒子検出器の信号情報から描画したイメージ図 （画像提供: 大阪公立大学/京都大学 L-INSIGHT/Ryuunosuke Takeshige）